今日は田舎じいの仕事 ミネGと重焼リンを田にまきました
秋にすくのを省略したのでこうなってしまいました
肥料をまいていると、かわった列車がゆっくり通過しました
畔には春の花が咲いています
畔にコオニタビラコ(七草のほとけのざ)がありました 無毛です
種子に小さな角ができています 子鬼
こちらはヤブタビラコです まだロゼットです 毛がたくさんついています
同じ場所で去年咲いたものです
生島にはコオニタビラコはないと思っていたので、嬉しくなりました
これは、現在のホトケノザ これを七草と間違えて食する人もいるようです
種子の突起が鋭角なのでミドリハコベでした コハコベは葉がやや小さいですが、種子を確認しないと分かりません
ムラサキサギゴケです 匍匐ホフクします トキワハゼは花が小さく匍匐しません 畑、荒れ地でよく見られます
ノミノフスマです
ヘビイチゴです 味はしませんが毒ではありません
カラスノエンドウです 笛にするので子どもたちはピーピーまめと言っています
花の写真を撮りながらのんびりと肥料をまきました かまじいの今日の仕事はこれまで