タネツケバナの花が咲いています 正月津和野でさしみの横においてあり、趣があるなと思いました
昨日は残りの畔切りをしました ここにはマンゲツモチを植えています
もぐらの穴です 田の水がぬけるのでシーズンは毎週チェックしています
畑にはもぐらよけ風車が効果あります 作り方を紹介します
ペットボトルは6面になったものを使います
ふたに1~2ミリ歯で穴をあけます
次に4ミリであけます はじめからこれにすると穴の位置がずれます
底の同じようにあけます
へこみが上1つ下2つあります 1つ分残して切ります あわせるときこのへこみを利用します
鋸で切れ目を入れます
はさみで切ります
面と面の間をへこみ手前まで切ります
両側2ケ所はへこみを切ります これで底が入りやすくなります
45度ぐらいで全部同じ方向に折ります
水平になるまで折ります 自然に少しもどりますがかまいません
棒で支えながら底をおしこみへこみであわせます
ビニルテープを12センチ3本切ります
縦に切り半分にします
6本で底を固定します
羽2つ分でテープをつけます
穴にかからないようにします
底をとめたテープがはずれないように3~4回巻きつけます
堅い針金(鋼鉄など)の端を曲げビーズをつけます
底の穴から針金を通します
反対にもビーズをつけます
少し残して直角に曲げます
ビーズが外に出ないようにビニル針金を巻きつけます
ファンヒーターの風で試しました よく回ります
スプレーですきな色をぬることもできます 鳥には黒の効果はないようです
畑には竹をさして上から針金をさします