長門市津黄に竜宮を思わせるところがあります
津黄の岬には大きな岩があり鳥居が海に向かって続いています
元乃隅稲成神社といいます 岩は火山の一部だった様子が分かります
お賽銭箱は鳥居の上にあり、下から投げいれます 親子ともに投げ入れることができました
断崖絶壁は海がしけると竜宮の潮吹といわれる高いしぶきが上がります 残念ながら今日はなぎ干潮で打ち寄せる波は静かでした
この港地域は津黄といいます この辺りは魚が多く釣り客もたくさん訪れます 田んぼは山の上まで作られ「耕して天に至る」と能登と同じように社会科の教科書に紹介されたことがありました ここから西方に「棚田百選」の場所があります おいしい魚と懐かしい景色を楽しみながら長門を旅する人が増えるといいですね