回覧も新聞も郵便受けに入れていたので新聞受けを作りました 今朝新聞配達の人は気づいてくれませんでした 4時はまだ真っ暗ですから
畔に緑のかたまりが続いています
ヒガンバナの葉のかたまりです 冬は畔草が刈られないのですくすく育ちます ヒガンバナの独り舞台です 水田の区画整理が行われた頃ヒガンバナの風景見られなくなると心配されましたがしっかりと生育しています
なだら(はぜかけ)の前に咲いているのが絵になります
稲刈の前には畔草が刈られるので、ヒガンバナがいっそう引き立ちます 葉がないのに花が咲く ある先生が「話に花が咲く」気持ちのいい花だと言っていました
掘ってみました 葉がなく球根だけです 有毒ですが、戦時中は何度も水でさらしてでんぷんを取ったそうです
つぼみの状態のものを掘ってバケツに入れておきました 水はありません 2~3にして花開きしばらく咲いていました 球根に生命力を蓄えています
花のあとふくらみができていました
中から白い粒、種が出てきました ヒガンバナは結実しないと言われています これから芽が出るか春、試してみようと思っています