もうすぐお正月です しめ飾りの鶴を作りました
尾につける紙1枚羽につける紙10枚作ります 尾は障子紙1辺12.5cm 金紙1辺9cm 赤丸径3cm 羽は障子紙1辺8cm 金紙1辺4.5cm
ひも1m4本 50cm3本 後は必要に応じて切ります
竹は60cm中央(赤)から7cmのところに印(ピンク)をつけておきます 白赤テープは鶴の口頭の長さです
はかまを取った藁130本用意します
30本取り、先から35cmのところをしっかりくくり、10本ずつのしめ縄を作ります(右ねじり) はじめに10本2つで縄をないあと10本ねじりながらまきつけていきます 先はほどけないように結んでおきます これが頭、胴体、尾になります
羽をつくります 10本束にして中央から7cmのところでひもでくくります 次の10本は反対に並べてくくります 1mのひもを使います 10段のすだれができます
中央を反対側だけしっかり折ります
折ったところをしっかり紐でくくります これは下でくくっていますが上でくくった方が胴体を固定できます
5本目のところからひも1mをつかって胴体を半分に割って固定します 下が頭上が尾です ずれないように折ったところもひもでしばります
尾を3つに分け羽とつなぎます
白ビニルテープ8cm赤8cm位先からまきつけわらの先は切り取ります
胴体をくくったひもで首を曲げくくりつけ頭も曲げくくりつけS字形にします
羽2束ずつ紙をまいていきます 裏をテープでとめます
尾は赤丸の紙を使います 全部まいたところで端を切り揃えます
ウラジロ2枚(裏)ユズリハ2枚つけて完成です ウラジロ、ユズリハはこのままにしておくと正月までに枯れてしまうので一旦はずして大きいビニル袋に入れ水でしめらせておきます 正月前にもう一度つけなおします ぬれ新聞紙にはさんでおくのもよいでしょう 明日はかんたんな輪かざりを作ります