はやぶさ2号は雨で見られませんでしたがスイングバイでリュウグウへ出発 嬉しい話ですね
源範頼の供養塔は蒲(カバ)の丘にあります 大木のクロガネモチに実がなっていました 杉の木は800年経ったほど太くはありません
墓は下の方が壊れていますが形は鎌倉時代にはやったものに似ています 津和野藩主吉見氏は源範頼を祖としこの地のことを記録として残しているようです 津和野の或るお宮も源範頼を祖としているようです(津和野出身家内の話) 左の木はモッコク右はヤマモモです 子どもの頃にはアカマツがありましたが昭和50年代北浦を襲ったまつくいむし・せんちゅうの被害で枯れてしましました 青海島波の橋立の見事なクロマツもこの頃枯れました
道にカラスウリの実が落ちていました 種は恵比寿様に似ているので財布に入れておくとお金がたまるといわれます
庭の南天や千両、万両の実が色づきました 雪が降り始めると鳥に食べられてしまいます
オモトやジャノヒゲの実もやっと色づきました 少しずつ冬が進んでいます