墓地西山際の草刈りをしました 平成１６年の台風で木が倒れたので他家墓地に被害が出てはいけないと杉を切り椿を植えました 年４回草刈りをしていますが椿が大きくなったら陰になり必要なくなる予定です
ここは領家（りょうけ）と言い頂で毛利の殿様が鷹狩りをしたと伝わっています 付人は隣家庄屋に泊ったそうです ６０年前は赤松の大木がありそれを売って主屋を建てました 切り株の上で突き相撲をした覚えがあります
平成１６年９月８日の台風１８号は山口県に甚大な被害を与えました 屋根瓦は渦巻き状になっていました 昼の被害で家に帰れなくて家の近くで倒れた木を母子がのけました
シソバタツナミが咲いていました 夏は上の葉が長細くツクシタツナミ状態でした
山口県植物誌によると両種は連続的で中間は区別が難しいそうです
