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チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

三隅・いこいの森から須佐・高山が見えます

先日から、何回か、いこいの森三隅の展望台に行って、遠くの山を確認していましたが、いつも霞んでいました そして、今日、やっと輪郭が分かりました 遠くのその山は、大島の向こうに見えます レンズは、300ミリです これは、岳山から撮った写真です 右のは…

長門のセンダン、栴檀、苦楝皮、樗のこと

冬、長門の道沿いで、実がぶらさがったセンダンの木が目につきます 実は毒があるそうです そのためでしょうか、いつまでも実が残っているのは 樹皮は、縦にすじが入ります 葉が落ちたあと、動物の顔ができます 6月 薄紫色の花が咲き、花の咲いたセンダンも…

展望がよくなった「いこいの森三隅」

いこいの森三隅(長門市三隅)は、10数年前に造られ、その後、荒れていましたが、昨年、整備され、案内板も設置されました 先日、行ってみました 夫婦岩の頂上(B地点)は、生島(当家)からは見えません 夫婦岩は、Bの山です 手前左の山は、久原山で、…

おいでませ、青い山と海の長門へ

2017年になりました 明けましておめでとうございます 千畳敷からの初日の出 一位ケ岳からの景色 花尾山からの景色 岳山からの景色(昭和50年代) 王子山公園からの景色 香月画伯がよんだ「わたしの地球」(三隅のまち)と同じような景色にも思えます …

みすゞさんがかんざしにした花のこと2

庭のサザンカが散り始め、ツバキに代わろうとしています いつか、ラジオK局で、ちひろさんが、サザンカをかんざしにしたみすゞさんの詩を紹介していたのを思い出しました みすゞさんの詩には、草花のかんざしがいくつかあります オヒシバのかんざしぐさは、…

春の七草、スズナ、菘、蕪、スズシロ、蘿蔔、大根のこと

春の七草、スズナ・蕪とスズシロ・大根は、家庭菜園でも、よく育てられています 天保の書、防長風土注進案にも、蕪と大根の名があります スズナは菘とも書くようですが、天保時代、長門では、カブとは別の野菜につけられているようです 河島(川島)と椿西は…

春の七草、ホトケノザ、佛座、タビラコ、田平子のこと

家の周りで、春の七草、ホトケノザ(現コオニタビラコ)を探してみました 裏の畑にありました もと田んぼなので、まだ生育できているのでしょう 田んぼの畦にもありました コオニタビラコ(タビラコ)は、目立たないので、集めるのがたいへんそうです 同じ畦…

春の七草、ハコベラ、ハコベ、繁縷、雛草、ひづりのこと

家の周りで、春の七草、ハコベラ(ハコベ)を探してみました アマナツの畑にありました 石垣にもありました 田の隅にもありました ハコベ探しには、不自由しません ハコベは、ミドリハコベとコハコベに分けられます 種の突起の形で、区別できます 葉や茎が大…

春の七草、ハハコグサ、ゴギョウ、御形、鼠麹草のこと

春の七草、ハハコグサ、ゴギョウ・御形を、家の周りで確認しました プランタの中にありました 去年まで、ハウスの中にありましたが、夏、草取りをしなかったせいか、ハハコグサが見当たりませんでした 家の周りには、少ししか見つからないので、思い当たると…

春の七草、ナズナ探し

家の近くで、春の七草、ナズナ探しをしました 倉庫の前に作ったナズナ畑です 数本のナズナが育っていました 他の草がびっしり生えています 草取りをしなくては 近くの畑の周りです ナズナがたくさん生えていました 農道のわきには、ポツリポツリと、ナズナが…

春の七草、セリの準備

もう少しでお正月 年が明けたら、七草集めをします その準備に、家の周りの七草の下見をしました まず、セリを探しました 裏山は、湿っているので、セリが生えます 家の下の畑は、水はけが悪いので、セリがよく育ちます 田んぼの周りにも、ところどころセリ…

コノテガシワとヒノキのこと

畑の隅にコノテガシワが1本立っています 縁起がよいと植えられたものです コノテガシワは、江戸時代に中国から伝わったとされています 天保の書、防長風土注進案、伊上村、木類に、「手柏、栝、伊吹」とあります 「コノテガシワ、ビャクシン、イブキ」のこ…

ハッサクとアマナツの実の違い

畑のハッサクがいい色になってきました 右向こうに見えるのは、アマナツです アマナツも色づいています ハッサクを食べてみると、甘くなっていました ちょっと酸っぱいですが 雪が積もると苦くなるので、たくさんもぎました 親戚にもあげることにしました 左…

長門の木類、しゃく木と俵山のシャクナゲ園のこと

天保の書、防長風土注進案、伊上村、木類に、「しゃく木」という名があります 「シャクナゲ」が、石南花、石南、石花(しゃくか)と表記される(柏書房、草木名彙辞典)ので、伊上の「しゃく木」は、シャクナゲのことではないかと思います 山口県西部山地で…

しめ飾り・鶴の作り方2

新年まであと10日となりました しめ飾り・鶴(小鶴)を作りました 作り方を紹介します 前回より少し分かりやすくしたつもりです 来年がよい年でありますように

長門の木類、ふくら、ソヨゴのこと

天保の書、防長風土注進案、伊上村、木類に、「ふくら」という名があります 柏書房、草木名彙辞典、ソヨゴの別名に、ふくら、ふくらしばというのがあります 山口県では、ソヨゴのことを、ふくらし(各地)、ほうてんしば(美祢)、ふくれしば、ふくらんどう…

長門の木類、イスノキ・柞、いす、ユズ・柚のこと

天保の書、防長風土注進案、伊上村、木類に、「柞」という名があります イスノキのことだと思います 渋木村には、ひらがなで「いす」とあります これも、イスノキのことだと思います 長門の山中で、今も、イスノキが、ところどころで見られます 伊上村、木類…

長門の木類、なたぎらい、ヤマボウシ

天保の書、防長風土注進案、伊上村、木類に、「なたぎらい」という名があります 柏書房、草木名彙辞典に、ヤマボウシの別名で、「なたぎらい」というのがありました ヤマボウシは、長門の山中のあちこちで見られます なたぎらいとは、鉈(なた)が嫌い、しな…

長門の木類、いわしやかず、ゴンズイ、ギギュウのこと

天保の書、防長風土注進案、伊上村に、「いわしやかず」という木があります この木の名前は、柏書房、草木名彙辞典に、ゴンズイのこととありました ゴンズイは、長門の山で、よく見られます ゴンズイという名は、魚のゴンズイが役に立たないので、この木も役…

長門の木類、菖荳木、しょうずのき、アサガラのこと

天保の書、防長風土注進案の、油谷と日置に、「菖荳木」「菖荳ノ木」という木の名があります この木のことを調べていますが、まだ、確かなことが分かりません 山口県植物誌には、アサガラのことを、「しょうずう(阿武)」、「しおずう(佐波)」と呼んでい…

長門の木類、ヤマモモ、楊梅、山楊のこと

天保の書、注進案、先・前大津、木類の中に、楊梅(ヤマモモ)の名が、深川村、俵山村、渋木村、真木村、向津具村、津黄村、後畑村、角山村、阿川村、神田下村にあります 日置上村、日置下村、蔵小田村、河原村、新別名村、久富村には、楊梅がないかわりに、…

長門の木類コガ、赤コガ

天保の書、防長風土注進案、深川村に、「こかの木」と「赤こが」という木の名があります 渋木村には、「こが」、後畑村、角山村には、「コガ」という名があります こかの木、こが、コガは、コガノキ(カゴノキ)のことだろうと思います 樹皮に白い模様ができ…

長門の木類ネズミチョウ、ネズミモチ、女貞

天保の書、防長風土注進案、渋木村に、「ねずミちゃう」という木があります 深川村では、「ねづミちゃう」となっています 伊上村には、「女貞」に「ねずミもち」とルビがついています 「女貞」は、「ネズミモチ」のことで、山口県では、「ネズミチョウ」と呼…

長門の木類チナイ、チナエ、エゴノキ、チサノキと楽桟敷

天保の書、防長風土注進案、渋木村、真木村に「ちない」という木があります 伊上村には、「ちなえ」という木があります 「ちない」「ちなえ」は、山口県の地方名で、エゴノキのことだそうです(山口県植物誌) エゴノキは、長門の山で、そこらに生えています…

長門の木類、チサノキ・賣子木、チシャノキのこと

天保時代、風土注進案、深川村、木類に、賣子木の名があり、ルビが「チサノキ」とあります 注進案には、植物名にルビがあり、昔のことがよく分かります 賣子木・チサノキとは、チシャノキのことです 葉の形が柿の木に似ているので、遠くから見るとカキノキの…

長門の木類コヲカイとネブリキのこと

天保の書、防長風土注進案、後畑村、角山村、木類に、コヲカイという名があります 何の木か、思いつきませんでした 先日、吉部(むつみ)の木類に、「合歓木(ルビ)コウカイ」があるのを見つけました 「コヲカイ」は、ネムノキ・合歓木のことだろうと思いま…

長門のヒサカキとイシャシャギのこと

晩秋から冬、長門の山で、黒い実をつけたヒサカキが見られます このへん(三隅)では、ヒサカキのことをイシャシャギといっています 実をつぶすと、紫の汁がたっぷり出てきます それででしょうか、ヒサカキのことを「紫榊」と書きます 天保の書、防長風土注…

長門のリョウブのこと

初冬、リョウブが落葉し、実だけが残っています リョウブは、長門の山中で、よく見られます 尾のような穂の白い花が咲きます 樹皮は、はがれます 天保の書、注進案に、リョウボの名があります リヤウボ(深川、渋木、青海、大日比)、レウボ(伊上) 昔から…

天保時代、長門の柘と濱柘のこと2

前回、伊上村の「柘」は、「やまくハ」とルビがあったので、深川村の「柘」も「やまぐわ」として、「濱柘」を「ケグワ」と考えました 柘は、八木になっているので、素直に「ツゲ」と解釈したときの、濱柘のことを考えてみました ツゲ柘は、ツゲ科で、ヤマグ…

天保時代、長門の柘と濱柘のこと1

天保の書、防長風土注進案、深川村、木類に、柘と濱柘の名があります 柘とは、普通ツゲのことのようですが、長門、伊上村に、柘があり、ルビが、「やまくハ」となっています ヤマグワは、長門の山で、普通に見られます 柘をヤマグワと解釈すると、濱柘は、「…

長門のホウクリ、ホクロ、シュンランのこと

天保の書、防長風土注進案、深川村、草類に、ホウクリの名があります ホウクリとは、ホクロ、シュンランのことです(山口県植物誌) 長門の他の村には、シュンランの名がないので、関心のある花ではなかったのかも これは、40年位前に、山から持って帰った…

天保時代、長門、萩の欅ケヤキ、槻ツキ、國木クニギのこと

天保の書、防長風土注進案、長門、萩の木類に、欅(ケヤキ)、槻(ツキ)、國木(クニギ)の名があります 注進案、川島(萩市)、渋木、真木(長門市)に、欅の名があります ケヤキは、この地域の山で普通に見られます 長門のバイパスにも、植えられています…

天保時代、長門の柏(かしわ)と檜(ひのき)のこと2

11月27日に、長門の柏(かしわ)と檜(ひのき)のことで、天保時代、柏がヒノキとして使われていたようだと書きましたが、市外の文書を見ると、どうも、檜の字が、広く使われていたようです 俵山村(長門市)では、松、杉並に、柏があります 伊上村(長…

長門にある草刈氏一族の墓地のこと

畑のイチョウが、紅葉しながら散っています この秋は、イチョウの紅葉は、どこもよくなかったとか 長門三隅樅の木に、草刈氏一族の墓地があります 江戸時代、樅の木の領主は、草刈氏でした 行程記(1742年)に、草刈氏の名前があります 法経宗(日蓮宗)…

天保時代、長門の木類、椴(トド)と樅(モミ)のこと

天保の書、防長風土注進案には、植物の名前が記録されていて、その確認整理を続けていますが、悩む名前がいくつもあります 長門、深川村、木類の椴(タン、トド)も、その一つです トドマツは、中部以北の高山に生えるもので、長門で生えることはありません …

村田清風旧宅のマテバシイのこと

村田清風旧宅(三隅山荘)は、20年位前に、大改修が行われました 旧宅門の横に、1本大木がありましたが、多分、この工事のときに、じゃまになったので切られたものと思われます 当時、文化財専門委員だったO先生(元高校教師で植物に詳しい方)が、「あ…

天保時代、長門のハゼ櫨のこと

晩秋、長門の山で、ハゼノキが紅葉しているのが見られます かぶれるので、嫌がられますが、江戸時代は、ハゼ櫨の実からロウ蝋を取る重要な樹木でした 村田清風記念館にろうしぼり機があります 天保時代、村田清風は、長州藩の財政改革を行いました 藩の莫大…

天保時代、長門深川の菱(ヒシ)のこと

天保の書、防長風土注進案、深川村、草類の一部です 浮草(うきくさ)、河骨(こうほね)、△(オニ)、菰(まこも)と、あります △は、くさかんむりの下に、麥(麦)の字があります オニとルビがついていますが、新漢語林など、漢和辞典に、この字がありませ…

天保時代、長門の柏(はく)のこと

昨日、テレビで、「雪中松栢(柏)」の栢(=柏)(はく)とは、現在のカシワではなく、ヒノキなどの常緑樹のことだと説明されていました 長防風土注進案に、柏の字があり、丁度整理しているところでした 深川には、檜(ヒノキ)の字が使われています 俵山、…

長門のアメリカフウ(モミジバフウ)とタイワンフウ(フウ)のこと

長門・三隅のバイパスで、街路樹フウの紅葉が見られます はじめに、アメリカフウ(モミジバフウ)です バイパス三隅側にあります これは、俵山運動公園のものです 山の中なので、きれいです 次に、タイワンフウ(フウ)です バイパス板持側にあります 2つを…

長門のハルニレとアキニレのこと

ラジオから、懐かしい「高校三年生」が流れていました ~ニレの木陰に弾む声~ ニレには、ハルニレとアキニレがあり、長門でよく見かけるのは、アキニレです アキニレの樹皮は、はがれて模様ができます 長門バイパス近松道路には、確か、豊かな海づくりのと…

カラスウリとキカラスウリの実のこと2

やっと、キカラスウリのきちんとした実に、出会うことができました 千畳敷にあがる途中の道沿いにありました りっぱな実がついています キカラスウリは、三隅では見られないように思います こちらは、裏の畑のカラスウリです 蔓は枯れて、実だけがぶらさがっ…

長門のナギのこと

長門三隅中村に、ナギの古木があります バイパス、明倫小近くに、案内板があります バイパスから、南に少し歩いたところに、神社があります 二世の下には、三世が育っていました ナギは、熊野地方では、神木とされ、葉は厄除けになるようです 暖地性で、山口…

長門のカマツカとしわ木のこと

庭のカマツカが赤い実をつけていましたが、鳥がつついたのか、実が減っています この木は、学生時代に山から持って帰った2本のうちの1本です 庭に植えると、大きくならないようです カマツカは、長門の山中どこでも見られます 長門では、「しわ木」といい…

長門のアカメガシワとカイバのこと

秋が深まり、黄葉したアカメガシワも、次々に葉を落としています アカメガシワは、雄株と雌株があります アカメガシワのめ花(雌株)です アカメガシワのお花(雄株)です アカメガシワの実です 樹皮は、縦に溝ができます 若芽は赤いので、赤芽がしわ 根も赤…

ヤツデとカミヤツデの花

冬に近づき、ヤツデの花が咲き始めました 初冬、長門の道沿いで、ヤツデとカミヤツデの花が見られます はじめに、ヤツデです 山道沿いで見られます 庭にもよく植えられています 次に、カミヤツデです 民家に近い道沿い、市内のあちこちで見られます 耕運機が…

長門の独活(どっかつ)と羗活(きょうかつ)のこと

天保の書、防長風土注進案、深川村、真木村、俵山村、伊上村に、植物名、独活(どっかつ)の名があります 独活とは、ウドのことで、今も普通に使われ、長門の山道沿いでも、普通に見られます 風土注進案、三隅村、真木村、俵山村いは、植物名、羗活(きょう…

長門の前胡(ぜんこ)と白芷(びゃくし)と南瓜のこと

天保の書、防長風土注進案、通村、俵山村に、前胡(ぜんこ)という植物名があります 俵山村、真木村に、白芷(びゃくし)という植物名があります この名のことが、ようやく見つかりました 柏書房、草木名彙辞典の中に、ノダケの別名、前胡、ハナウドの別名、…

晩秋のツタウルシやツタの紅葉

晩秋、ツタウルシやツタも紅葉し、散策を楽しませてくれます はじめに、ツタウルシです 青海島のツタウルシです 色づいたので気づきました 長門ではじめて見つけました 次は、ツタです 左ツタ 右ツタウルシです ツタウルシは、かぶれるので、採らない方がよ…

長門のスミレとコスミレと青海島のヒトモトススキのこと

晩秋、ほとんどのスミレは、冬を乗り越えるために、葉の状態ですが、長門のスミレは、元気よく花が咲いています コスミレは、実をつけていました 多分、閉鎖花で実ったものでしょう 左スミレと右コスミレを、並べてみました スミレの葉が、けっこう大きいで…