道端にイチヤクソウとコガクウツギが咲いています
やっと墓地公園の草刈りをすませました
1本、カラス用にのばしているびわは、まだ緑で、先に熟れた畑のビワが、カラスの被害にあいました
今のところ天気がよいせいか、生り物は順調です
自作本の紹介をしています 今日は、生島村にある薬師堂の葺き替えのことです
江戸時代の薬師堂は、一回り大きく、お坊さんも住んでいました 嘉万の明教寺(元天台宗、今真宗)が本寺でしたが、町内豊原の正学院(天台宗)から、お坊さんがよく来ていたようです
町内には、たくさんお寺がありましたが、明治の廃仏毀釈で、半分になりました 江戸時代のことやそれ以前のことも、分かりにくくなったと思われます
山には、ネジキが咲いていました
雨が降ったためか、モリアオガエルが産卵しました 山口県の梅雨入り宣言は、考え中だそうですが、モリアオガエルにとって大事なのは、雨そのもののようです
モリアオガエルの卵の写真を撮っていたら、白いちょうがとんできました イヌビワに卵を産み付けているようでした
羽が開いた写真がとれませんでしたが、図鑑で調べると、どうやら、イシガケチョウのようです このちょう、温暖化のせいか、本州を北上中だそうです
自作本の紹介をしています 今日は、御鉢米(おはちまい)のことです 御鉢米は、葬儀のときに、なくなった人の家や、地下、お寺に渡します
葬儀の時のお斎は、地下、組の女性が作りました 食事を作る場所を確保するので、物をのけたり掃除をしたり、たいへんでした 初七日の前夜、逮夜に、組の女性が来られ、その方にお礼として食事を出していました 地下とのつながりの強さが分かります 今は、もう、そのようなことはしないようになりました
行事がなくなると、経験したことのない人は、過去の記録の意味が読み取れなくなることでしょう 古文書を読んでいて、なんのことだか意味不明なことが、よくあります 特に、年貢のことは、さっぱり分かりません 山口県文書館が頼りです
ホタルブクロが咲き始めました
ユスラウメが食べごろとなりました
今日は、久しぶりの雨です 梅雨に入ったのかな
前回、忠蔵さんの日記で、蕪と椎茸を紹介しましたが、注進案には、当時の植物や野菜のことが記録されています
萩城下、当島、河島庄の野菜のことを紹介します
江戸時代、萩城下の野菜はいろんな種類があり、萩の食生活は、豊かだったようです
自作本の紹介をしています 今日は、心遣いの蕪(かぶ)と椎茸(しいたけ)のことです 忠蔵さんは、心遣いとして、野菜や魚を届けていました
江戸時代、農民も、今と同じように心遣いの贈り物をしていたことが分かります
家の前の畑に、やまぼうしが咲きました だいぶ大きくなりましたが、大木になって、JR列車からでも見えるようになるといいな
高い気温が続いたせいか、たんぼにあおさがわきました
田植えまでは、ミジンコとホウネンエビがうじょうじょいて、かえるのたまごが、あちこちに見られましたが、今は、オタマジャクシだけが、いっぱいです みんな、オタマジャクシのえさになったのかも でも、このオタマジャクシをねらって、ヤマカガシとシマヘビが、数匹やってくるようになりました
昨日は、自治会で、姫田川の草刈りをしました
自作本の紹介をしています 今日は、めごと手かごのことです
竹製ですが、腐らないようにしてあるのか、けっこう長く使うことができました 今は、プラスチック製で、職人は貴重な人になっています
昨日は、余った苗を植えていきました
隅に、黒米を植えました
田植えがすんだ畔で、はなうどの花が見られます こんな光景は、県内、どこでも見られるように思います