畑のイチョウの花が咲きました
今年は、この地区では、猪が活発で、どこのたけのこ山も、たけのこが収穫できていないようすでした
網をはっていますが、気休めにすぎません
でも、昨日やっと4本掘れました イノシシもあきたのでしょう
畑のイチョウの花が咲きました
今年は、この地区では、猪が活発で、どこのたけのこ山も、たけのこが収穫できていないようすでした
網をはっていますが、気休めにすぎません
でも、昨日やっと4本掘れました イノシシもあきたのでしょう
暖かくなったと喜んでいたら、また寒くなりました 外仕事ができないので、ちょっと散歩に行きました
長門市図書館の前に、小山があり、公園になっています
休日、連休は、親子づれでにぎやかになります
公園の上は高台で、市内を見下ろせます
道沿いに、コバノミツバツツジが咲いていました
道には、桑の実のようなものがありました
そばに、ヤマモモの雄木がありました 道に落ちていたのは、この花でした
雌雄別株で、雌木には、赤い実がなります
上には、このあたりの古墳のことが紹介してありました
説明板によると、古墳時代、このあたりは、高さ6mまで海だったそうです ちょうど、縄文時代の気候と海水面のことを調べていたので、その資料と比べてみました 古墳時代は、今とほぼ同じだったようです 海水面のことは、もう少し調べてみます
ふすまに貼ってあった江戸時代の日記を整理しています
今日は、忠蔵さんの子供、おるよ(又は、おゐよ)に鏡台を買ったことです
借銀生活で、周囲にお金を借りながら、子供たちに、人並みのことをしていたことを想像します
屏風にあった古文書を整理しています
将軍吉宗の時代のことが書かれています 今日は、最後、寺社新規建立禁止のことです
常陸の国に、大杉大明神という神様があり、たいへん盛況で、江戸にも飛び火して、大騒ぎになったようです たまりかねて、幕府は、その祭りを禁じたようです 祭りだけでなく、新規の寺社も禁止にしています これは、とばっちりでしょうか
高札があるか、国会図書館を検索したら、該当するものがありました 解読は、間違っているかもしれません
日付は同じでした
毛利藩では、少し遅れて、禁止の御触れが出ているようです(毛利11代史)
その後、毛利藩では、寺社、祠、祭りなど、縮小の歴史を歩んでいます 祭りごとが多いと、お酒にお金を費やすからだそうです
屏風にあった東武国朝記は、40ページ分ありました 江戸城内のことまで、詳しく書かれていたので、どうみても、江戸で書かれたものと思われます 萩藩の給与支給票と一緒にあったので、だれかが、萩へ持ち帰ったのでしょう 全部で10巻以上、50冊ずつ作成したとしても、500冊 東武国朝記がどこかで見つかることを、期待して、このシリーズを終わります