チューメイくんの田舎ぐらし

定年退職後田舎ぐらしを始めました

ヤマモモの花

暖かくなったと喜んでいたら、また寒くなりました 外仕事ができないので、ちょっと散歩に行きました

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長門市図書館の前に、小山があり、公園になっています

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休日、連休は、親子づれでにぎやかになります

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公園の上は高台で、市内を見下ろせます

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道沿いに、コバノミツバツツジが咲いていました

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道には、桑の実のようなものがありました

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そばに、ヤマモモの雄木がありました 道に落ちていたのは、この花でした

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雌雄別株で、雌木には、赤い実がなります

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上には、このあたりの古墳のことが紹介してありました

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説明板によると、古墳時代、このあたりは、高さ6mまで海だったそうです ちょうど、縄文時代の気候と海水面のことを調べていたので、その資料と比べてみました 古墳時代は、今とほぼ同じだったようです 海水面のことは、もう少し調べてみます

ハラン(葉蘭)の花

家のまわりに、ハラン葉蘭があります

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花やつぼみが、いっぱいついていました

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葉の部分を刈ったので、これは大変だと思って、花をつけたのかもしれません はじめて、ハランの花を見ました

畑のすみに、水がめをころがしています 

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最近、ミツバチが出入りするようになりました

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水がめの中に、巣を作っているのかもしれません いいところを見つけたな、と思いますが、夏は暑すぎるかもしれません そばには、イチジクの木があり、夏には、スズメバチが、常連客です 果たして、ミツバチは、この夏を乗り切れるでしょうか

東武国朝記11寺社新規禁止のこと

屏風にあった古文書を整理しています

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将軍吉宗の時代のことが書かれています 今日は、最後、寺社新規建立禁止のことです

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常陸の国に、大杉大明神という神様があり、たいへん盛況で、江戸にも飛び火して、大騒ぎになったようです たまりかねて、幕府は、その祭りを禁じたようです 祭りだけでなく、新規の寺社も禁止にしています これは、とばっちりでしょうか

高札があるか、国会図書館を検索したら、該当するものがありました 解読は、間違っているかもしれません

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日付は同じでした 

毛利藩では、少し遅れて、禁止の御触れが出ているようです(毛利11代史)

 

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その後、毛利藩では、寺社、祠、祭りなど、縮小の歴史を歩んでいます 祭りごとが多いと、お酒にお金を費やすからだそうです

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屏風にあった東武国朝記は、40ページ分ありました 江戸城内のことまで、詳しく書かれていたので、どうみても、江戸で書かれたものと思われます 萩藩の給与支給票と一緒にあったので、だれかが、萩へ持ち帰ったのでしょう 全部で10巻以上、50冊ずつ作成したとしても、500冊 東武国朝記がどこかで見つかることを、期待して、このシリーズを終わります

スイカの植え付け

寒さが続いているせいか、桜が咲き続けています 空が青く、ここに飛行機雲ができたら、絵になるのに、とながめていたら

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本当に飛行機雲ができました 一瞬でしたが 福岡発東京行きと思います

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びわの木が、高くなったら、もげなくなるので、横木を作ることにしました 昔、庭師から、そえ木をすると、その枝に成長の栄養が走り、太ると聞いたことがあります 

店にスイカの苗が、出始めました 小玉を買いました

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植え付けの間隔が狭く、窮屈そうですが、花も密集するので、実りがよくなるように思いました 狭いので、管理がみやすくなります

東武国朝記10の2津山騒動のこと

屏風にあった古文書を整理しています

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今日は、津山藩一揆とおとりつぶしのことです ただ、資料が部分的にしかないのが、残念です

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津山藩では、享保時代、大変な一揆が起こったようです ネットの資料で、内容を整理してみました

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津山藩では、石高を上げるために、農民へ暴政を行ったようです 島原藩主の暴政も、ひどかったようですが、将軍も同じ武士階級なので、農民の状況は他人事だったのでしょう

今、忠蔵さんの農民日記を整理しています 寛政から文政までの収穫記録が見つかりました わずか5反の毛利藩の百姓が、どのような暮らしができたのか、分かればいいなと思っています